自宅で効果的な筋トレルーティンを作る方法

その他

2024.05.25(最終更新

自宅で筋トレを続けたい人は多いはずです。ジムに通うよりも手軽で、時間とお金を節約できるからです。

しかし、自宅筋トレを続けるのは意外と難しいもの。特に、効果的なルーティンを作ることが難しく、モチベーションが続かないと感じる人も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、自宅で効果的な筋トレルーティンを作る方法をご紹介します。道具は最小限で構いません。自重トレーニングを中心に、効率よく全身を鍛えられるルーティンを作っていきましょう。さらに、1週間の具体例も紹介しますので、参考にしてみてください。

自宅筋トレルーティンを作る際の3つのポイント

自宅で効果的な筋トレルーティンを作る際は、以下の3つのポイントを意識しましょう。

1. 全身を鍛えられるメニューを組む

自宅筋トレでは、全身を効率よく鍛えられるメニューを組むことが大切です。上半身、下半身、体幹と、バランス良く鍛えられるようにしましょう。

2. 自重トレーニングを中心に据える

自宅では器具が限られているため、自重トレーニングを中心に据えるのがおすすめです。プッシュアップ、スクワット、プランクなど、自重で行えるメニューを取り入れましょう。

3. 週に2~3回のペースで行う

筋肉の回復を考えると、週に2~3回のペースが適切です。毎日行うと、オーバーワークになる可能性があります。休養日を設けて、筋肉を休ませることも大切です。

自宅筋トレ1週間ルーティン例

それでは、自宅筋トレの1週間ルーティン例を見ていきましょう。

月曜日: 上半身デー

  • プッシュアップ 3セット
  • ワイドプッシュアップ 3セット
  • バイクプッシュアップ 3セット
  • ダイヤモンドプッシュアップ 3セット
  • プランク 3セット

水曜日: 下半身デー

  • スクワット 3セット
  • ランジ 3セット
  • ヒップブリッジ 3セット
  • カーフレイズ 3セット
  • プランク 3セット

金曜日: 全身デー

  • バーピー 3セット
  • マウンテンクライマー 3セット
  • スーパーマン 3セット
  • ドンキーキック 3セット
  • サイドプランク 3セット

この例では、月曜日に上半身、水曜日に下半身、金曜日に全身を鍛えるようにしています。各デーで5種目のトレーニングを行い、1種目につき3セットずつ行います。

自重トレーニングを中心に据えつつ、上半身、下半身、体幹をバランス良く鍛えられるメニューとなっています。週に2~3回のペースで行えば、オーバーワークにもなりません。

この例はあくまでも参考ですので、自分の目的や体力に合わせて、メニューや回数を調整してみてください。

自宅筋トレを続けるためのコツ

自宅筋トレを続けるためのコツを2つご紹介します。

1. 習慣化するための仕掛けを作る

自宅筋トレを習慣化するためには、仕掛けを作ることが大切です。例えば、トレーニングマットを常に出しておく、筋トレ前にストレッチをするなど、トレーニングに繋がる行動を意識的に行うのがおすすめです。

2. 目標を立てて達成感を味わう

目標を立てて、達成感を味わうことも大切です。例えば、1ヶ月で5kgの筋肉量を増やす、腕立て伏せが30回できるようになるなど、具体的な目標を立ててみましょう。目標を達成できた時の喜びが、モチベーションの源になります。

『自宅ではどうしてもやる気が出ない…。』そんな方にはリゾートバイトがおすすめ!!

自宅で筋トレも良いですが、『自宅ではどうしても怠けてしまう。』『自宅だとリラックスしてしまい、やる気が出ない。』というお悩みをお持ちの方もいらっしゃるかと思います。

そんな方におすすめなのがリゾートバイトです。リゾートバイトは一定期間自宅を離れ、住み込みで働くという働き方です。

リゾートバイトとは

自宅での筋トレがうまく行かない場合、思い切って環境を変えてしまうのも一つの手です!リゾートバイトは就業期間が契約時に決定するため、『この期間だけ筋トレも頑張るぞ!!』と割り切って考えれば、短期間での習慣づけや、肉体改造が可能になる場合があります。

更に、リゾートバイトはお金が貯まりやすい事でも有名なので、帰るころには筋肉と貯金の両方を手にしている可能性もあります!!

リゾートバイトで月30万稼ぐ方法

まとめ

自宅で効果的な筋トレルーティンを作るには、全身を鍛えられるメニューを組み、自重トレーニングを中心に据え、週に2~3回のペースで行うことが大切です。1週間の具体例も参考にしてみてください。

さらに、習慣化のための仕掛けを作ったり、目標を立てて達成感を味わったりすることで、自宅筋トレを続けやすくなります。

自宅筋トレは、ジムに通うよりも手軽で時間とお金を節約できます。効果的なルーティンを作り、コツを活かしながら、自宅で楽しく筋トレを続けていきましょう。

この記事書いた人

株式会社グッドマンサービス

山口 翔平