石村さん「リゾートバイトを通して苦手部分を克服したい！と思ったのが、応募したきっかけでした。もともと人と関わることに苦手意識があり、接客業に従事することでそれを払拭できればと思い、応募に至りました。」

苦手なことを克服するために、接客業を選択されたという石村さん。
お仕事内容は希望通り、主に接客を担当されています。他業務としてはテーブルセッティングや雑務、ドリンク関連のお仕事などがあるそうです。

石村さん「フランス料理店でのお仕事は初めてだったので、基本的なルールや用語が全く分からず、慣れるまでは大変でした。」

最初は大変だったというお仕事ですが、先輩や同僚の方の優しく丁寧な研修のおかげでストレスなく続けることができたとおっしゃっていました。

石村さん「23:00頃に仕事が終わり、翌3:30頃まで勉強をするという生活を週5日ペースで続けているので、正直大変さは感じますが、夢実現の為に頑張っています！！」

今は公認会計士を目指して、直雇用に切り替えたうえでアルバイトを続けながら日々勉強に励まれています！

石村さん「私の場合は株式会社ひらまつの制度を利用して、リゾートバイトから直雇用のアルバイトへ切り替えました。人によってはリゾートバイトとして働き続けるのも良いと思いますし、正社員を目指す前提でリゾートバイトを始めるのも良いと思います。」

株式会社ひらまつの場合は、リゾートバイトからのアルバイト直雇用制度、正社員登用制度を採用していて、石村さんはその仕事ぶりが評価され直雇用へ切り替えることになりました。
※直雇用や正社員登用制度を採用しているリゾートバイト先は複数存在しますが、全てのリゾートバイト先が制度を設けているわけではありません。

石村さん「私の場合、２年間はリゾートバイトとして働いていました。自分から直雇用のアルバイトへ切り替えたいと考えたことは一度も有りませんでしたが、ある日、ひらまつの社員の方から『直雇用に切り替えてみないか？』とお誘いを頂きました。」

今回はその働きぶりを評価され、直雇用アルバイトを提案されたという石村さん。
提案して下さった方が信頼する社員さんだったという背景があったため、直雇用に切り替えるという選択をされたそうです。
直雇用が資格取得に集中するための理想的な環境であるという判断も、その背景にあったと続けてくださいました。

石村さん「リゾートバイト中の仕事内容と直雇用になってからの仕事内容に変化は全くなく、手続きもとてもスムーズでした。」

株式会社ひらまつの場合、アルバイト雇用の申請書（複雑な物はない）などの書類を４，５枚記入して提出するだけで、時間や手間を取られずに変更することが可能です。
（リゾートバイトから正社員に切り替える場合も同様に簡単で、株式会社ひらまつの場合はそこに本社の面談が加わります。）

石村さん「私の場合は直雇用切り替え時に時給も上げてもらうことができ、仕事に対しての責任感も増しました。ひらまつの場合は直雇用だと、系列の高級レストラン、ホテルの飲食・宿泊を20%オフで利用することができるという点もメリットです！（アルバイトでも可）」

石村さんの場合、切り替え時に感じたことはメリットのみで、デメリットは特に感じなかったそうです。
切り替え時に時給が変わらない場合もある中で、石村さんの場合は時給もアップし、ご自身にとっては良いこと尽くしの切り替えだったとおっしゃっていました。

石村さんのように働きぶりが評価され、時給も上がれば自ずとモチベーションは上がるものだと思います。

加えて、リゾートバイトとして働き続ける場合にも利点があることを教えていただきました。

石村さん「直雇用のメリットを感じると同時に、派遣であることのメリットもあると感じています。大きな点として、派遣会社のサポートが挙げられます。仕事内容、職場環境、福利厚生に至っても何か不満や疑問を感じたら、すぐに派遣会社の担当に相談できるため、伝えづらいことも直接伝えなくても良いなどのメリットがあると思っています。」

ご自身のリゾートバイト時代を振り返り、リゾートバイトであることのメリットも存在したと語る石村さん。
直雇用への切り替えは、石村さんの場合ベストな選択だったとおっしゃっていました。

石村さん「私の場合は、派遣先であるひらまつで信頼できる社員の方にお会いできたため、アルバイト直雇用に切り替えるという選択をしました。公認会計士の資格が取れるまで、直雇用で頑張ってみようと思っています！！」

雇用形態にはそれぞれにメリットが存在するため、ご自身に合った働き方を選ぶという事が大切だと語る石村さん。
資格取得まで直雇用という雇用体系で努力を続ける！と意気込んでおられました！